当社のクラウドサービス内で問題が発生し、スキャン処理が中断された場合には、自動で再スキャンが実行される場合があります。
具体的な再スキャンの仕様は以下の通りです。
再スキャンの契機
主に当社のクラウドサービス内で脆弱性情報の更新に失敗した場合に自動で再スキャンが実施されます。
自動で再スキャンされるエラーであるかは、スキャン履歴ページに記載されているエラーメッセージから判断が可能です。
◼️「内部エラーが発生しました。再度スキャンを実行してください」
こちらのエラーメッセージが表示された場合は、自動で再スキャンが実施されます。
◼️「内部エラーが発生しました」
こちらのエラーメッセージが表示された場合は、自動での再スキャンは実施されません。
こちらは主に内部ロジックに不備があった場合に表示されるエラーメッセージですので、お手数ですがサポート窓口へお問い合わせください。
◼️その他のエラー
自動でのスキャンは実施されません。
再スキャンのスパン
前回のスキャンから約13分後に再スキャンが実施されます。
ただし、スキャンの混み具合によっては時間が前後する場合がございます。
再スキャンの最大試行回数
再スキャンは最大で4回実施されます。(初回のスキャンを含めると5回)
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