弊社が準備する「FutureVuls CSIRT Plan専用の申込み書、承諾書のセット」を用いて契約していただきます。
契約作業に関するコスト削減の観点から下記の優先順位での契約方法をお願いしています。
- 弊社が起票するDocusignでの電子契約
- 「1. 弊社が起票するDocusignでの電子契約」がどうしても難しい場合は、ユーザ企業側の起票による電子契約
- 電子契約が難しい場合は紙ベースの郵送での契約
電子契約では、署名者が申込書に必要事項を入力して署名する方法と、確認者が必要事項を入力した後に署名者がサインする方法があります。紙ベースの契約は、お問い合わせから手続きが進みます。
以下にそれぞれの契約方法について詳細に説明します。
1. 弊社が起票するDocusignでの契約方法
以下のそれぞれについて説明します。
- a. 署名者が申込書に必要事項を入力して署名する方法
- b. 確認者が必要事項を入力し、署名者がサインする場合
署名者は申し込み(契約)に関しての責任者を明確にする為、規定上の責任者のサインでお願いしています。 (代表取締役でなくても大丈夫です。他社の例では部長や課長のサインが多いです)
Docusignでの具体的な操作はDocusignのヘルプを参照してください。アカウント作成等も不要で、マウス・キーボード(ペンタブレット等は不要)で署名を入力いただければ契約完了です。
a. 署名者が申込書に必要事項を入力して署名する方法
事前確認者を設定せずに、署名者が入力からサインまでを行う方法です。
Docusignの契約に必要な事前情報は以下のとおりです。
- 署名者の、会社名、住所、部署、肩書、氏名、メールアドレス(メーリングリスト不可)
Docusignでの契約フローは以下のとおりです。
- 弊社がDocusignに契約書類を登録し、署名依頼を行います。
- Docusignから「署名者」に宛てて、「利用申込書」が記載されたメールが送信されます。
- 「署名者」は申込書の入力事項を入力し、署名します。
- 申込み者
- 利用責任者
- 請求書送付先(※請求書送付先が利用責任者と異なる場合)
- 問い合わせ責任者(※利用責任者と異なる場合)
- 弊社で「利用承諾書」に署名します。
- 契約が完了すると署名者に対して署名済みの契約書一式がメールで送付されます。
b. 確認者が必要事項を入力し、署名者がサインする場合
担当者や法務部門などが、申込書に必要事項を入力し確認した後に責任者が署名する方法です。
Docusignの契約に必要な事前情報は以下のとおりです。
- 署名者の、会社名、住所、部署、肩書、氏名、メールアドレス(メーリングリスト不可)
- 確認者の氏名とメールアドレス(メーリングリスト可能)
Docusignでの契約フローは以下のとおりです。
- 弊社がDocusignに契約書類を登録し、署名依頼を行います。
- Docusignから「確認者」に宛てて、「利用申込書」が記載されたメールが送信されます。
- 「確認者」は内容をご確認いただいた後、『承認』をお願いいたします。※
- 申込み者
- 利用責任者
- 請求書送付先(※請求書送付先が利用責任者と異なる場合)
- 問い合わせ責任者(※利用責任者と異なる場合)
- Docusignから「署名者」に宛てて、Docusignへのリンクが記載されたメールが送信されます。
- 「署名者」は署名します。
- 弊社で「利用承諾書」に署名します。
- 契約が完了すると確認者と署名者に対して署名済みの契約書一式がメールで送付されます。
2. ユーザ企業側の起票による電子契約
「弊社が起票するDocusign」を利用できない場合は、ユーザ企業が利用している電子契約サービスでの契約処理が可能です。
- 弊社からFutureVulsの契約書類(利用申込書、利用承諾書、見積書)をメール等で送付します
- ユーザ企業は、弊社から送付された契約書類(必要事項を記載済みの利用申込書、利用承諾書、見積書)を電子署名サービスを利用して弊社に署名依頼を送ってください。
- 弊社の責任者が「利用承諾書」に署名します。
- 契約完了(上記契約書類を双方で保管する)
弊社側の署名者情報は別途送付します。
3. 紙ベースでの郵送での契約方法
もし電子契約に対応していない場合は、郵送ベースでの契約となります。 お問い合わせください。
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