可能です。 config.toml の IgnoredJSONKeys
にJSONのkeyを配列形式で定義してください。
サンプル:スキャン対象サーバのIPアドレスとスキャナのIPアドレスをアップロードしない設定
[Servers]
[servers.dev]
user = "vuls-saas"
host = "localhost"
port = "local"
scanMode = ["fast-root"]
ignoredJSONKeys = [
"scannedIpv4Addrs",
"ipv4Addrs"
]
[servers.dev.uuids]
dev = "xxxxxx"
ignoredJSONKeys
に指定するkeyの確認方法を説明します。 /opt/vuls-saas/vuls-saas.sh
を実行すると /opt/vuls-saas/results
以下にjsonファイルが生成されます。 このJSONファイルがFutureVulsにアップロードされます。 JSONを直接参照し、アップロードしない情報のkeyをconfig.tomlに定義してください。 なお、jsonファイルの第1階層のキーのみ指定可能です。第2階層より深いキーは指定できません。
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